2011.11.24 ON AIR

地産地消で究極の鍋を作ろう!

磐越自動車道 新潟中央IC

#グルメ #アクティビティ #新潟市
地産地消で究極の鍋を作ろう!

4週に渡ってお送りしてきました「究極の鍋をつくろう!」ですが、今回いよいよ実食です!!会場になりましたのは、新潟市古町にある「田から屋」さん。ワンデーシェフの店として、最近評判になってるトコです。

会場はこちら「田から屋」さん。
けっこう広々な店内。


実食メンバーは、ヤン・ユネス子・木村ダレダ・Iこう&NEXCOからオカピー・さとえり&うるるとさららの8人です。散々食材探しをしてきたおじさんたちが、スケジュールが調整つかず、参加出来てないのが残念・・・っつ~かざまあみろ!(笑)

我々が到着した時には、キム兄は仕込みの真っ最中!すっげいい匂いしてるんで、早速厨房を覗かせてもらいましょう!

「ほぼ完成ですけど、あと仕上げを少々・・・。」

という大鍋には、オレンジ色のスープがグツグツ。一見キムチ鍋??もしくはパエリア?的なおもむき。

見た目はキムチ鍋?パエリア風?


「この赤みはトマトですね。味付けは塩だけです。」
「え~~~っ!!トマトっすか?!塩だけって!!」

今回のコンセプトは究極の鍋!取材を重ねる度に、自らハードルを上げてきたキム兄!はたして究極の鍋とはどんな鍋なのか!!詳細は・・・3行後!!



待つこと5分・・・。

「はい、出来ましたよ~。」
「うおぉぉぉぉぉ!!!すっげ~!!これ鍋??」

おしゃれな白い大皿に盛られて、一見すると鍋には見えません。
具材は、石坂さんちの舞茸、キンメ、タラ、いか、ムール貝、あさり等々上にはグリーンプラント巻さんの「プチリーフ」をトッピング。
新潟の食材がこれでもかと入っております!

キム兄命名「エチゴ・デ・イッペコト」がついに完成!

これが「越後DEいっぺこと」


「うおぉぉぉぉぉ!キンメがとろける!!」
「味が深い!」
「素材の味が濃い!」

超高速でむさぼる女子!!



みな驚嘆しながら食しているところへ

「特製のソースをかけて食べてみてください」

とキム兄が持ってきたのは黄色いドレッシングのようなソース。
卵の黄身、ニンニク、マヨネーズなどを使った「アイオリ」というソースだそうでこれをかけて二度びっくり!旨いのはもちろん、味の変化で別の料理を食べているよう。



鍋って味が変わらずに最後は結構飽きちゃうのですが、この究極の鍋は違う!
収録を忘れ、皆が黙々と食べているところへ、キム兄がさらに追加メニュー

「締めのパスタと口直しの里芋です」

石坂さん家の舞茸で取った出汁をスープにしたパスタ(これも味付けは塩だけ)に五泉産の里芋をふかして、煮て、丁寧にすりつぶした、マッシュポテト風の付け合わせ。

舞茸のパスタ・里芋添え。

これをただそのまま食べるのではなく、鍋のスープやアイオリソースなどをお好みでミックスし自分で味を仕上げます。食べる楽しみ、作る楽しみの両方が楽しめます。
あっという間にお皿が奇麗に空になりました。

一同、大満足だった「新潟の食材を使った究極の鍋」。
我々だけで味わうのはもったいないので、リスナーのみんなも食べられるよう、いじわるDにお願いしておきましたよ。

キム兄、ありがとうございました!

キム兄さすがっすわ!
S田軍曹も高速食い!!
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