スピードパーク内に学校が! | Fカーもあるよ! |
今回乗るマシンっす! |
B先輩ノリノリっす! |
Aちゃん、おっせ!! | いや~、先生はえ~! |
余裕でブチ抜かれました! |
あざした!! |
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今日は凄いよ!モータースポーツに挑戦だよ!!
伺いましたのは、日東道・中条ICと荒川胎内ICの丁度中間くらいの所にある「スピードパーク新潟」です!その名から分かる通り、カートを始めとしたモータースポーツが体験できる場所なのです!
なんでも国内屈指の広さを誇るカートコースだそうで、カートの各種大会やイベントも行われているそうで、クリスさんや斉藤ひとみんも遊びにきているそうな。確かに事務所にサインがあったわ!(笑)
カートだけじゃないよ!我々が行ったときは、提携する大学の学生さんがフォーミュラーカーに乗ってたし、ミニバイクや中・大型2輪での走行も可能なのだ!
って言っても、アタシ等カートやバイクを持ってるわけじゃないんで、どうすりゃいいんだ?って話ですよね。
ご安心ください!ちゃんとレンタルカートってのがあるんすわ!
ライセンスも特別な準備も必要なし!車の運転をしたことない方でも大丈夫。アクセルとブレーキだけの操作で、お子さんや女性の方でも安全・簡単に乗れちゃうんです!
初めての方には、スタッフが指導してくれますのでこの点も安心すね!
我々も当然のことながらご指導いただきましょう!
初めて見るレース用カートの第一印象は、
「う~ん、なんだかオモチャみたいだな~。」
余計なモノは一切ついていない、実にシンプルなマシン。3点式のシートベルトはおろか、シフトノブとかサイドブレーキ、ミラー類も一切なし!当然ドアなんてのもないんで、乗り込むときも上からズボってな感じです。
感覚的にはAT車を運転するイメージなんだけど、大きく違うとこが1点!アクセルは右足で、ブレーキは左足で操作します。
「ブレーキを踏みながら、アクセルを踏むのは絶対にやめてください!ブレーキが効かなくなってしまいます!」
肝に銘じて、さっそくコースに出てみましょう!
レンタルカートは1回10分。最初は先生が先導してくれて、コースや走行ラインを覚えます。なので割とノロノロ運転(?)。もうブレーキも踏む必要ないくらいですな。
今回朝からノリノリのB先輩は、薄手のマフラーをなびかせて、さっそうとついて参りますが、Aちゃんがおっせ!(笑)
交通公園のゴーカートじゃねんだっけさ!ってペースで疾走します!
1周回り終わると、先生からGOサインが出て、いよいよフリー走行です!あとから知ったんだけど、ちゃんと周回毎にラップタイムが計測されてるんで、仲間とタイムアタックするのも面白いかも!
アタシの目標は、一人牛歩戦術のAちゃんを周回遅れにすること!ちと思い切ってアクセル踏んでみっか!!
・・・ところがさ、これが意外と怖い!おそらく時速としては50km出てるかどうかってくらいだと思うんだけど、視点が低いから、体感速度としては100kmくらいに感じる。
ハンドルも重いし結構Gもかかるんで、なかなかの緊迫感っすよ!
それでもAちゃんとの差は、順調に縮まりまして、3週目くらいで抜けそうな感じ。問題はどこで抜くか・・・。やっぱホームストレートでかっこよく抜き去りたいよね?
なので、最終コーナーでスリップに入って、ホームストレートでフルアクセルですよ!
「いえ~~~い!!気持ちいい~~~!!」
ヤン・アレジばりにAルトン・セナをぶち抜いてやりましたわ!!(笑)
走り終わってラップタイムを見てみると・・・なんと地道に走っていたB先輩が一番早い!!マジか!?だいぶマフラーなびいてたもんな。
最後にもう一回、先生と30秒ハンデもらって、3周しょうぶしたんだけど、全然勝負にならんかったね。
「このコース、実はブレーキ踏むところ、2か所しか無いんですよ。」
「うそ~!!」
まずそのレベルになる為には、それなりの練習が必要そうだな。
意外とはまり、意外にお手軽なモータースポーツの世界!みなさんも是非!!!!
ドライブポイント:スピードパーク新潟
住所:新潟県胎内市松波1013-36