第一ゴールドハウス目黒着! | これ乗って小屋へ! |
小屋の内部はあったか! | これ欲しくなるわ~。 |
イエイ!ダブル!! | Aちゃんが上手!! |
いや~、楽しいね~! | 最後は天ぷらで! |
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今週は冬にやっちゃう?「ヤン気ま釣り部」でございます!!
もう、冬の釣りって言ったらこれでしょう!何年ぶりかで、福島県の檜原湖まで「わかさぎ釣り」遠征です!
お世話になるのが、磐越道・猪苗代磐梯高原ICから約30分、以前もお世話になった「第一ゴールドハウス目黒」さんです。
ここで、釣り小屋の手配、道具・長靴、初心者の方には、釣りの師匠までレンタル出来ちゃいます!
前回は本間釣具店から師匠が来てくれたのですが、今回不在!アタシ以外のAちゃん&K氏がワカサギ初挑戦ってこともあり、師匠もレンタルしちゃいました!
この時期の檜原湖は、一面の氷!そこをスノーモービルに乗って、釣り小屋まで移動でございます。スノーモービルに、移動用の小さい小屋を引っ張ってもらうんだが、これもちょっとしたアトラクションみたいで面白かったすよ!
さて、釣り小屋到着!
4畳半ほどの小屋に入ると、優しそうな師匠がお出迎え!
「靴脱いで、奥の棚に置いてね~。」
言われるがままに長靴を置いて、いよいよワカサギ釣りスタートです!
まず、ワカサギ釣りに使う道具の使い方からレクチャーを受けます。この道具がかわいいんさ!
お盆の時作るナスの牛みたいな、4つ足がついた木製の台座に、30センチ弱の竿先がついてて、タミヤのモーターで糸を巻き上げる仕組み。
糸の先には、オモリと針が3~4本。付ける餌が「サシ」・・・サシって知ってます?ハエの赤ちゃん、俗にいう「ウジ」ですわ!!(笑)
「ひえぇぇ~~ん!!ダメ!無理ですぅぅ~~!!」
Aちゃんが拒絶反応を示すのもいたし方あるまい!(笑)
ただし、餌とはいっても、ワカサギはサシを食べるわけじゃない!
「普段プランクトン食ってるから、食べるわけじゃねんだ。動くものに反応して咥えるだけ。すぐ吐き出すからね!」
つまり、一瞬の合わせ(魚の口に針をかけること)が大事なんです!まぁ~これがシビア!!
ワカサギが餌を咥えた瞬間、竿先が1ミリほど沈むんだが、1ミリを見極めるって相当神経使うよ!
しかも、合わせがコンマ1秒でも遅れると、釣れませんからね!
「うわ~、またダメだ!!」
「ほら!今引いてる!!遅い!!」
「えっ?今引いてたんですか?」
あまりのシビアさに、みんな苦戦です!そんな中、
「おっ!釣れた!!」
なんと初挑戦K氏が絶好調!!
「また来た!!」
どうやらいち早くタイミングを掴んだようです!序盤一気に数を伸ばします!!やるね~k氏!前回の釣り部では、鳴り物入りでのデビューにもかかわらず、極小サイズのキジハタ一匹に終わる惨事だっただけに、今回は面目躍如しておきたいところです!
そうこうしているうちに、徐々にヤン&Aちゃんもタイミングを掴んでいき、終盤はAちゃんが爆釣モード突入!!
一人で20匹以上釣ったんじゃないかな。
そう!タイミングさえつかめば、子供や女性だって出来ちゃうのがワカサギ釣りであります!
ただ、集中力がいるので、小学生くらいからが適齢かな。
我々も無い集中力を振り絞って2時間!トータル50匹ほどのワカサギをGET!師匠曰く、
「初心者でこれだけ釣れれば、大漁でいいんじゃない?」
とのお褒めの言葉をいただきました!
釣ったワカサギは、そのまま目黒さんに持ち帰って、天ぷらにしていただけます!
ちなみに檜原湖のワカサギは、築地市場で1匹100円程度の高級魚!!
お皿にてんこ盛りのワカサギ天は、原価で一皿5000円也!!これが美味くないわけがない!!
骨の感じは一切ナッシングのホクホク天ぷらは、新じゃがのフライにも似た食感!これがうま~~~~~い!!
これも釣りたてだから故なのか??
是非皆さんも、冬しかできない贅沢を味わってみてください!
ドライブイン ゴールドハウス目黒
http://gmeguro.com/driveinn/wakasagi/
ドライブポイント:「桧原湖」(第1ゴールドハウス目黒・桧原湖店)
住所:福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字大府平1172-4