金沢駅前にあるモニュメント「鼓門」からドライブスタート! | 日本三名園の一つ「兼六園」の記念撮影スポットは中国人ばっかり |
日本最古の噴水で水芸写真を撮るおちゃめなスター | 金沢城公園の「戌亥櫓跡」からの眺望 |
金沢の台所「近江町市場」。魚の名前が新潟と違う! |
金沢のB級グルメ「金沢おでん」。上品な京風の出汁で美味 |
昼食は「近江町食堂」。通路の奥にあるため通称”穴” | 好きな魚を選べる豪華な「宝箱丼」。 のど黒入れたら3400円に!旨いけど高い!! |
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金沢でいいんですか????
なんと今週の放送で、ヤンの気ままにドライブも放送500回!!
これもひとえに、支えていただいたリスナー諸氏のおかげでございます!
今後のお付き合いもよろしくお願いします!!
そんな記念すべき今週のロケは、新潟県を飛び出して、北陸新幹線開業1周年を迎えた金沢に向かいます!!
金沢といえば、自他ともに認める観光都市!
その中でも代表的な場所といえば、日本三名園のひとつ「兼六園」ですよね!
スキマが好きなヤン気まとはいえ、ここは行かねばなりますまい!
北陸道・金沢東ICから約15分、割と市内中心部から近いところにございます!
さすが加賀百万石の前田様が作った庭園、様々な趣向が凝らされていて、見どころ満載でございます!
美しい景色や植栽にも驚かされましたが、一番驚いたのは、中国人の多さ!!
おそらく来園者の8割は、中国人じゃなかろうか?
たまたまアタシらが行った日だけなのかもしれないが、日本語を聞くと「ホッと」するくらい、中華な雰囲気っすわ!
我々も有名な「根上松」や「霞が池」、金沢の地名の由来となった泉などなど見学して回ります。
「まああれだね、ちょっと広い白山公園だね。」
「いやいやヤンさん、規模が違いますって!!」
思わずアタシも悔し紛れ発言が出てしまう見事さです。
んで、その流れで、お隣の金沢城へ!
ここは言うまでもなく、代々前田家当主の居城となっていた場所。
あの利家と松もすごしていたお城跡であります。
近年になって修復&再現された場所もありますが、当時のまんま残っている場所もございます。
「五十間長屋」や「石川門」などの建物もよいのですが、アタシが心奪われたのは「石垣」
場所によって、石垣の組み方やその用法が違う!!
きちっと同じ大きさの石を組んでるトコもあれば、材質も大きさもバラバラってトコもある。
ただ、そういう風になっている理由がちゃんとある!
ここでは説明しませんが、ゲン担ぎだったり戦のためだったりね。
「なるほど~、まあ高田公園とか新発田城みたいなもんあるね。」
「いやいやヤンさん、規模が違いますって!!」
悔し紛れに、中国語風捨て台詞を吐いて、次へGO!だ!!
続いては、金沢市民の胃袋を預かる近江町市場商店街でございます!
ここは複数の市場通りが一緒になって、一つの商店街を形成している、一大ショッピングゾーン!
しかも、全ての通りに屋根がついてる全天候型!
「うん、まぁ本町市場みたいなもんだね!」
「だから~、規模が違うって!!」
なんでも新潟に変換したくなっちゃうのはなぜなんだ!?
生鮮食品のお店が中心で、鮮魚、肉、野菜、なんでもござれ!
最近よく耳にする「金沢野菜」なんかも、普通に店頭に並んでます。
あと、ここは本町市場と決定的に違うトコなんだけど、飲食店がべらぼうに多い!
寿司屋、おでん屋、食堂、浜焼き・・・10m歩けばお食事処!
あたしらも通称「アナ」って言われている「近江町食堂」で昼食です!
こちらは、お宝丼っていう海鮮丼が名物。
その日入荷したお魚の中から、好きな具材をチョイスして、オリジナル丼を作るってスタイル。
まぁ、確かに美味いんだけど、値段が高い!
新潟の相場と比べると、2~3割増しって感じかな。
雰囲気込でこの価格ってコトなのかしら・・・。
あと、野菜なんかだと地元のものが多かったけど、鮮魚なんかだと、ほとんど石川県外産。
金沢に漁港がないんでしょうがないかもだけど、能登とか七尾産の魚をもっといれればいいのにって思っちゃったよ。
さあ、おなかも膨れたんで、金沢の旅も後半戦!
この続きは、また来週!!!
ドライブポイント:金沢城公園・兼六園
住所:石川県金沢市丸の内1番1号
ドライブポイント:近江町市場
住所:石川県金沢市上近江町50
ドライブポイント:近江町食堂
住所:石川県金沢市青草町1