17年7月6日 ONAIR
室温3℃だってさ!さ~め!! | 雪がこんなに! |
雪室商品がたんまり! | 2Fはキッチン雑貨がたんまり! |
お昼は「武火文火」で! | ほぼほぼ魚沼産! |
NAOKI君の食レポも聞き納め。 | あざした!! |
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今週も初夏のドライブにお勧めのスポットにやってきました!
関越道・大和PAスマートインターから約15分「魚沼の里」でございます。
「霊峰八海山のふもと、のどかな田園風景が広がる里山に、心安らぐスポットが点在し、素顔の魚沼と出会うことのできる施設」だそうで、あの酒蔵を中心に、飲食店、雑貨屋さん、特産品売り場、ケーキ屋さんなどなどが集まる観光施設なのです。
敷地も広大で、様々な施設がありますので、すべては紹介できません!
そこで、スタッフが気になった場所をいくつかご紹介したいと思います!
まずは、八海山雪室!
ご案内いただくのは店長さんです!
「ご存じのとおり、この辺は豪雪地帯でありますので、その雪を有効に使おうと作られた施設です。」
まずはその雪室を見学させていただいたのですが、ここが超絶冷え冷え!!
「うわ~~~!さ~~め!!ここ何度あんすか?!」
「夏場でも、常時3℃くらいですね~。」
奥の方には、高さ5mほどに積み上げられた雪の塊が!!
「この雪の冷気だけで、一年中安定した温度にしておけるんですよ。」
なるほど、この安定した低温がミソなんだな。
最近よく聞く「雪室熟成」ってのは、この環境のおかげらしいよ。
極寒の雪室を抜けると、その自慢の「雪室熟成」食品のショップになっておりました。
お酒は当然として、コーヒー、ケーキ、ソース、漬物、調味料etc.
「雪室シリーズって、こんな種類あんの!?」
「やはり、味に深みが出るので、どの商品も好評なんですよね。」
う~ん、雪室に2~3日いたら、アタシも深みのある渋い大人になれるかしら・・・。
さらに2階は、キッチン関係の小物&雑貨屋さんになっております。
こちらは、新潟県のメーカーさんのものから海外有名ブランドまで、沢山の商品が並んでおります。
また、お店の雰囲気もブティックみたくお洒落な仕上がり!
こういう所は、Aちゃんが大好物なので、引きずりながら次に向かいましょう!
続いてはランチ!
魚沼の郷土料理と食材が味わえる「武火文火(ぶかぶんか)」さん。
さきほどの「八海山雪室」とちがって、古民家を移築してきたような、和モダンな雰囲気っす。
アタシは「けんちんカレー・980円」をNAOKI君は、一番人気の「武火文火定食・1380円」をオーダー!
「どちらも食材のほとんどが、地元魚沼産なんですよ~。」
っつ~ことは当然、お米も魚沼産コシなんだな。
アタシが注文した「けんちんカレー」は、その名の通り、けんちん汁の具でカレー作った感じ。
大ぶりの野菜がゴロゴロ入っております。
「うわ!結構スパイシーだけど、野菜の甘味で相殺されて美味いわ!」
「野菜は、季節によって変わりますよ。これからの季節はナスなんかが好評ですね。」
うんうん、ナス入ってたらさらに美味いだろうな~。
NAOKI君の「武火文火定食」は?
「うん・・・まずお米が抜群に美味しい。おかずもご飯にぴったり合うものばかりで、魚沼を感じられるメニュ-ですね。この味がしばらく味わえないのは・・・残念です。」
そうなのです!
食レポマスターNAOKI君は、今週でヤンきま卒業なのだ!!
我々もNAOKI君の食レポ聞けなくなるのは残念です!
明日からは、新潟で培った「越後魂」を胸に、東京で羽ばたいていただきたい!
さらばNAOKI!FLY HIGH!!
ドライブポイント:魚沼の里
住所:南魚沼市長森343−9