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日本海東北自動車道 豊栄新潟東港IC 偉人探訪ドライブ/刀匠・天田昭次

18年12月27日 ONAIR

   
新発田城三階櫓・辰巳櫓 竣工記念太刀 横からも見れます。
豊浦町閉町為記念の作品。 刀の製造工程。
引き込まれるな~。 北の湖の太刀を制作。
若かりし頃の北の湖&天田先生。
あざした!

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 今週は「偉人探訪ドライブ」でございます!

 今回ご紹介するのは、新発田市出身で人間国宝にも認定された刀匠、天田昭次(あまたあきつぐ)先生。

 やってまいりましたのは、新発田市・月岡カリオンパーク内にあります「刀剣伝承館・天田昭次記念館」です。

 こちらの記念館では、天田先生の作品や経歴、その製造工程などが展示されています。

 なんとご案内いただくのが、天田先生の実の娘さんっす!

 いや~、恐縮極まりないわ!

 見学するにあたって、我々初心者はどういう風に見たらいいかさえ分からない。

 形?色?素材?

 すると天野さんから、

「この刀は、豊浦町が閉町するときに制作したものなんですが、刀紋が五頭の山なみに見えませんか?」

 は~、そういう風に見るのか!

 純粋に絵画を楽しむように鑑賞していいわけね!

 天野さんの解説をいただいてから見ると、すべてそういう風に見えてしまうから不思議!

「展示の仕方も、照明の当たり方も計算して配置してあるんですよ。」

 確かに、真横から見れたり、目線の違いで刀紋が違って見えたりで奥深いっすわ。

 

 あと興味深かったのは、その制作過程。

 天野先生は、鎌倉時代の日本刀が一番優れているとして、その材料から自作してしまう人。

 鉄の塊が、様々な工程を経て日本刀になっていく様は、それこそ中世の職人を連想させます。

 

 現代刀の最高峰である「正宗賞」を三度も受賞している天田先生。

 日本刀の世界では、だれもが認める超一流です。

 やはり一流は一流を呼ぶのでしょう、昭和の大横綱・北の湖が横綱になった時の「太刀」も天田先生が製作しています。

 若き日の天田先生と北の湖のツーショット写真なども展示されていますよ。

 北の湖の手形とか、実にうらやましい。

 

 2階は、天田先生がご存命のころの自宅や作業場を再現したスペース。

「触らないでください。」

 とは書いてますが、先生が実際に使った道具なんかも、実に無造作に展示されています。

 「絶対触る無礼者いるでしょこれ?」

 こっちが心配になっちゃうくらいですわ。

 

 なんか素人考えですと、日本刀=お侍さんの武器って印象でしたけど、一通り見て回ると、それ以外の神聖な部分が感じられましたね。

 まじめな話、日本刀をず~っと見てると不思議な気持ちになりますよ。

 かといって、自宅には置いておけないものですから、みなさんも記念館で実感してみてください!

今週のMP3
音声ファイル(MP3)が直接ダウンロードできます。

ドライブポイント:刀剣伝承館・天田昭次記念館
住所:新発田市月岡827(月岡カリオンパーク内)