19年1月10日 ONAIR
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今週も、新潟港開港150周年関連の話題をご紹介!
前回は、芸妓さんが店員としてサービスしてくれる「古町・柳都カフェ」を紹介しましたが、今週は港町新潟ならではの美味しいものでいきましょう!
古町で50年以上の歴史を持つ「旬亭・越後うさぎ茶屋」さんです。
ちょっと高級な居酒屋さんって感じなんで、接待で使ってるって営業マンも多いのでは?
「俺なんて、全然普通に来てますよ。」
さすがスーパー営業マンのK氏であります!
店内は、掘りごたつ中心の造りになっていて、落ち着いて食事できそうであります。
お話を伺いますのは、店長さん&料理長さん。
「今回、新潟港開港150周年を記念して作った特別メニューってのを教えてください。」
「はい。新潟みなと物語というメニューです。」
「新潟港は、北前船の寄港地として栄えてきたというところから、北前船をイメージに、日本海の鮮魚、新潟の野菜をふんだんに使った懐石料理となっております。」
なるほど、期待できそうですね!
本来であれば懐石なんで、お料理も順番に出てくるのですが、今回は撮影の都合上いっぺんに出していただきました。
一瞥しただけで、新潟の御馳走が大集合って感じです!
「あら?この前菜のお皿に旗が立ってますね~。」
「そうなんです。その旗で北前船を表現しています。」
たしかに、お皿も舟形です。
「じゃあアタシ、のっぺから!・・・・うん!上品でおいしいわ!」
材料は、里芋・人参などなどアタシんちのモノと似てはいますが、その切り方や味付けが全然違うね!
醤油の味で食わすってより、出汁で食わす上品なのっぺであります。
さすがこの辺は、老舗の味だね!
おかぴーは、
「私・・・ブリかな。」
今が旬だよ。佐渡産寒ブリの照り焼きでございます。
「う~~ん、美味しい~~!ご飯欲しくなりますね~!」
脂も最高にのって、ご飯が進みます!
あと、アタシが気に入ったのは、和風カルパッチョ?
地魚の刺身を洋風に召し上がるアレですよ!
ドレッシングに米麹を使ってるって言ったっけな?(覚えておけ!)
初めて食べる新鮮な驚きでしたね!
どうでしょう・・・全部で10品くらいはあるのかな。
かなり豪華な新潟のごっつぉであります。
「店長、これいくらで出してるんですか?」
「はい、3000円で提供しております。」
「3000円!?」
ふつうこのレベルの懐石食べたら、少なくとも5~6000円はするよ!
さすが開港150周年記念メニューだわ!
「ただ、こちらのメニューは期間限定メニューになってまして・・・。」
なんと!この「新潟みなと物語」は、期間限定メニュー!!
日ごろお世話になっているあの人と、県外からのお客様と、はたまた大事なご家族とご一緒に、「旬亭 越後うさぎ茶屋」へGO!だ!!
ドライブポイント:旬亭 越後うさぎ茶屋
住所:新潟市中央区西堀前通8番町1509