2026年8月20日(木) ON AIR
日東道・聖籠新発田IC
今週は「歴史探訪ドライブ」・・・ってことで、Kさんは欠席っすww
今回の歴史探訪は新発田市!
新発田も城下町なんで、色々期待できそうですね!
伺いましたのは、日東道・聖籠新発田ICから約10分「新発田市立歴史図書館」です。

蕗谷虹児記念館の裏手って言っていいのかな?
近くには新発田城もありますので、周辺観光もしやすいと思いますよ。

ご案内は鶴巻さんです。
「新発田市立歴史図書館・・・どんな施設ですか?」
「2018年にOPENした新発田の歴史を物語る史料を収蔵をしている施設になります。」
「いくねす」ができたことによって、図書館機能も役割分担したみたいね。
「これ・・・なんだと思います?」
「ん?なんかの扉?」
「はい。昔の県議会の扉を衝立にしてあります。」

また凄いモノを衝立にしましたなw
議場の扉が今や図書館の利用案内版に。
でも、こういうものを残しておくことも大事よね。
「ここからは夏の企画展ということで『新発田の祭り』を開催しています。」

新発田市のお祭りと言えば、「城下町新発田まつり」っすよね!
「実は今年で300年なんですよ。」
それで企画展!!いいね~!ドンドン盛り上げましょう!
新発田祭りの花と言えば「台輪」!
重さ3トンの台輪っていう・・・山車?村上で言えばおしゃぎり?って言えば分かります?
これが各町内ごとに特徴があっていいんすよ!

「ここが下町で、下町の台輪は1748年に作られた歴史ある台輪で、飾り人形は大和武尊(やまとたけるのみこと)です。」
地図や資料を見ながら、各組の台輪の特徴が勉強できます。
今年、新発田祭り見に行く人は、こちらで知識入れてから行くとより楽しめるんじゃないでしょうか?
「ヤンさん、これなんだと思いますか?」
「えっ?能面?」
「正解です。」

新発田市の祭りといっても、新発田祭りだけじゃありません!
各集落ごとの祭りも沢山あったそうなんです。
が!!やはりというかなんというか、高齢化と継承者の問題もあって、お祭りを断念する地域もあるのだとか。
そんな集落の一つなのかな?「蔵光集落」に伝わってきたのがこの能面。
新発田藩主・溝口家の時代、新発田は佐渡と並んで非常に能楽が盛んな地域だったのですと。
その文化が今も地域に息づいているのですね。

「そしてこちらが、新発田のもう一つの『風、薫る』です。」
アタシ正直?だったんだけど、今の朝ドラが「風、薫る」なんすね。
文明開化が進む明治の時代を舞台に、まだ知られていなかった「ナース」の世界に飛び込んだ女性の物語・・・らしいのですが、新発田の女性にも同じような境遇のお方がいたと。
「その方が、栄姫(はるひめ)さんなんです。」
「へ~~、お姫様が!」

若いころに戊辰戦争を経験されたことも影響してるんでしょうか、日本赤十字社の発展や現在の東京慈恵会医科大学付属病院の幹事として近代福祉に貢献されたんですと。
栄姫は有栖川宮熾仁親王に嫁いで有栖川宮薫子(ただこ)妃となったんですが、それ以降は皇族の立場から日本黎明期の医療看護分野を熱心に支えたお方なのです!
「この絵・・・見たことありませんか?」
「あっ!なんだっけこれ?大政奉還!!」
「大日本帝国憲法発布の時の・・・・」
「wwwそうでした!そうでした!!」
「これが、薫子妃です。」
「「「「え~~~~~~~!!!」」」」

下段左から3人目の赤いドレスの女性が薫子妃!
「マジか~~!これ教科書で見ましたよね~?!」
っつ~感じで、思いのほか見どころありの「もう一つの朝ドラ」展示でした。
その他にも、新発田市に関する古文書や資料がてんこ盛り!

特に2階の歴史書専門図書館の蔵書が凄い!
歴史関係の書物だけで、この量は凄いんじゃない?
「いや~、大したことありませんよ~。」
って鶴巻さん言うけども、ここだけで普通の図書館位の広さあるからね。

あと面白かったのは、LPレコードが結構いっぱいあったw
「貸出もできますし、そこのプレイヤーで聞くこともできます。」
「ふえ~~~、クワイエットライオットのメタルヘルスある~~~!!」
ドライブの小休止で、懐かしの音楽鑑賞しても楽しいかもねw
「ヤンさん、これ記念に差し上げます。」
「なんすかこれ?」
「蔵光の能面うちわです。」
「あざ~~す!!!w」

鶴巻さん作成のオリジナル「愉快な能面うちわ」で、今少しこの夏を乗り切れそうですww
