2026年5月21日(木) ON AIR

縄文を感じろ!

関越道・越後川口IC または 塩沢石打IC

#その他 #津南町
縄文を感じろ!

今週は「歴史探訪ドライブ」

今回はだいぶ遡りますよ~、縄文時代の暮らしを体感できる施設ができたってんで行ってみましょう!

伺ったのは、関越道・越後川口ICから約60分、または塩沢石打ICから約40分、津南町にあります「津南町埋蔵文化財センター うもれあ」さん。

うもれあの「も」

お話は文化財専門員の佐藤さん。

「まずここはどんな施設なんですか?学校?」

「そうなんです。昨年10月に中津小学校の校舎リニューアルしてOPENした施設になります。」

「で・・・縄文?」

「はい。約5000年前の暮らしを体感することが出来まして、津南町で出土した縄文時代の埋蔵文化財をはじめ、それ以前の石器時代や弥生時代以降に見つかった歴史文化資料を展示しています。」

するとここで佐藤さんの上司の方?が登場!

「&%#$!(&%$$#!!」

「は・・はい!」

なんておっしゃってたのか分からんかったけど、案内する場所の指示があったようです。

「じゃあ2階の総合展示室から行きましょう。」

いきなり1階すっ飛ばして2階行くの?

総合展示室は、元体育館!

かなり広いスペースで、こちらがメインの展示室になるみたい。

「ん?奥になんか建ってる!」

「竪穴式住居だぁ~~!!」

信じられないことに、室内に等身大?1/1スケールの竪穴式住居ある~~!

建物の中に竪穴式住居

これが思ったよりでかくて立派!!

「雪国の建物なんで、屋根の角度が急になってます。」

高さでいうと5~6mはありそうだ。

「これ・・・中入れるんですか?」

「係りの者がいれば。」

ってことで、内部に潜入!

案外広い

広さどうだろ?20畳くらいあるのかな?

思いのほか広々してて、コテージみたい。

「なんかグランピングとか出来そうですよねw」

確かにサッチーおっしゃる通りw

獣の皮やらゴザ?みたいなの敷いてあるから、寝るのも支障なさそう。

全然住めるな~w

「この囲炉裏見てください。この辺なんか細かい装飾が・・・。」

「ホントだ~~。」

縄文時代に作られたとは思えない、モザイク模様の囲炉裏。

側がタイル貼ったみたいにキレイに装飾されてる。

土器も備え付けてあって、当時のシステムキッチンみたいな感じなんだろっか?

当時の意識高い系の家族が住んでいた模様。

どんげやって使ってたんか昔に戻れたら聞いてみたいな~。

では、折角なんで総合展示室も拝見させていただきましょう!

アタシも勉強不足で全然知らんかったけど、津南って凄い土地なんだわ。

約3万年前から人類が定住していたんですと!

その3万年分の津南で発見された歴史的資料が、ここに大集合してるわけです!

いや~、見ごたえあるよ~~!

それこそ石器時代からはじまって。

縄文土器の移り変わり。

縄文土器

独特な土偶たち。

土偶

秋山郷の暮らしや民具。

民具

ここだけ見るのに最低1時間は必要ね。

漸く総合展示室を出ますと、また先ほどの偉い方が!

「&%!#$#)%#)$!」

「は・・・はい。」

また何か指示が飛んだ模様。

偉い方と佐藤さん、我々を従えて第2展示室(縄文中期の展示室)へ。

第2展示室

「やっぱ実際持ってもらわんと、ヤンさんテンション上がらんだろ?」

いやいや、テンション上がってますって俺www

「はい。これ持って!」

「えっ!?これ・・・重要文化財って書いてありますよ!?」

「いいから!」

「いいんすか?!え~~~!」

なんと貴重な県重要文化財の火焔式土器を持たせてもらった~~~!!

「え~~~!私もいいですか~~?!」

「次俺も!!」

みんなテンション上がるし心拍数も上がったて~~~!ww

そしてその瞬間の写真・・・誰も撮ってね~~んか~~~い!!!www

下段真ん中の土器を持たせていただきました

お次は、一般公開していない3階へ。

「この辺はまだ整理してないものですね~。」

発掘したはいいが、修復されていない土器や土偶、石器などが山積みになってます。

さすが3万年分の人々の営みの痕跡。

これ全部修復しようとしたら、それこそ数百年を要するんねん?

収蔵品

そして、蔵書の数も凄い!

「いやいや、もっと大きな施設に行けばこんなもんじゃないですよ。」

と、佐藤さんご謙遜しておりますが、これだけの蔵書あれば十分でしょ。

蔵書もすごい(この奥にも書蔵庫あり)

そして順番逆になっちゃいますが、1階の入り口付近は縄文SHOPww

縄文にちなんだお土産やグッズを販売しております。

ミュージアムショップ

今週のお土産は、こちらで購入した「縄文カップ」

縄文式の焼き物だそうですよw

今週のお土産「縄文カップ」

ちなみにこちらでは、誰もが触って持ち上げてもOKの本物の縄文土器もあり!

是非みなさんも写真撮ってみてくだされ!

触る用の本物の縄文土器

ってことで縄文にどっぷりんこの数時間!

「日本の土壌って酸性なので、骨や有機物が残りづらいんですよね。」

そう!発見される遺跡って、穴と土器と石くらいしか残って無いそうなのだ。

そこからどうやって、竪穴式住居の形?柱の組み方?人々の営み?とか分かったんだろう・・・。

「それは・・・全部・・・想像なんです。」

いくつかの穴から、あれを想像できる学者さんってスゲ~な~。

みなさんなら「うもれあ」で、どんな「縄文」を感じ取るだろうか・・・???

あざした!
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THIS WEEK'S DRIVE POINT

今週のドライブポイント

DRIVE POINT 01

津南町埋蔵文化財センター“うもれあ”

津南町中深見甲2348