2008.04.10 ON AIR
上信越自動車道 妙高高原IC
        ヤン気まもVol.3になって2週目。今回は温泉ドライブに行くんですが、リポートの方もグレードアップしなくてはいけません!ただ浸かって「ふぇ~・・・」じゃ~物足りん!って言われちゃいました。そんなこんなで、ある人物に助けを求めたわけです。
向かった先は、上信越道・妙高高原ICから約10分、赤倉温泉でございます。赤倉でピーンときた人は、結構なFM新潟フリークです。今回教えを請うのは、そう!温泉ソムリエの第一人者・遠間和宏さんです。まぁ~のっけからテンション高い×2(笑)ヤンもお会いするのは初めてでしたが、なかなかの奇人です。しかし、知識と話術は折紙つき!!本日はご教授お願いいたします!!

温泉ソムリエ流の入浴法を学ぶため、お邪魔しましたのが「ホテル太閤」さん。なんでも露天風呂が絶景だそうな。んじゃ~、一刻も早く露天風呂へ!って思うのが人情です。んが!ここで遠間さんから、待ったが!露天風呂をより楽しむためには、いくつか手順が必要なんですと!
1 入浴15分くらい前に、水を飲んでおく(150ml程度)
2 露天に行く前に、まず内風呂でかけ湯をする。(足・腕・胸と段階的に)
3 内湯に浸かります。(かけ湯をして入ると、スッゲ気持ちいい!)
4 体がある程度温まったら、ようやく露天へGO!
細かく言うと、まだまだ色々あるんですが、おおまかに言うとこんな所です。そんで入った露天風呂の気持ちがいいのなんのって!!しかも温泉ソムリエ・遠間さんの解説付きですよ。メチャメチャ楽しかったっす。またまたデータっぽくなっちゃいますけど、遠間さん直伝の入浴テクニックです。



「浮遊浴」・・・お風呂のへりに首をもたれ、仰向けに寝ます。膝を曲げ、足の裏を浴槽の底につけます。脱力すると体が浮いてきます。プカ~ン・・・気持ちいい~!

この入浴法だと、体への負担が少なく、長く温泉を楽しめるんですよ。ただ、難点は恥ずかしいカッコって事。一人っきりの時はいいでしょうけど、混んでる時は勇気がいります。そのほか、為になることいっぱい聞いたんですけど、いかんせん字数に限りが・・・。まぁ、いずれヤン気まの本編で披露できればと思ってます。遠間師匠ありがとうございました!!


