赤倉温泉・足湯公園。 |
温度の違う足湯が楽しめます。 |
気持ちいい~~! | 道なき道を革靴で! |
不動滝スゲ~!! |
まだ歩くの~~!? |
黄金の湯着! | 最高のロケーション!! |
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今週は、上信越道沿線の温泉をピックアップ!
ただ普通に温泉浸かっても面白くないので、今回は「無料」の温泉をチョイスしてみました!
入浴料をうかせて、その分美味しいモン食ったり、おみやげ買ったりしたいもんね!
んじゃ早速1軒目!上信越道・妙高高原ICから約10分、「赤倉温泉・足湯公園」であります!
ここは何度も通りすがってるんだが、オフシーズンだったり清掃中だったりして、いまだ入れていない無料の足湯です。
公園と名のつく通り、中央に噴水があって、東屋もトイレも完備の立派な公園の佇まい。
噴水の周りに、温度や用途の違う足湯が配置されてまして、お好みの楽しみ方が出来るのであります。
トイレの前に、温泉ソムリエによる足湯のつかり方も紹介されてますんで、参考にしてみたらいいと思いますよ。
我々も、温令交互浴に挑戦!
熱い足湯に入って、冷たい足湯に入って、また熱い足湯に浸かるって入浴法ね。
これがなかなかに吉!!
いったん冷たいところに行くことで、よりあったまるんさ!
確実にあと2時間はまったり出来たんだけど、時間も無いので次へGO!!
次の無料温泉に行く道すがら、ちょっとした寄り道スポットを発見!
山間の道に不意に現れた「不動滝150m」の立て看板。
看板の隣には、お不動様が祀られている祠もございます。
「こんなとこに滝ある?」
「でも、凄い滝の音しますよ。」
「んじゃ行ってみます?150mだし・・・。」
ってなことで、急きょ不動滝を覗きに行くことになりました。(笑)
150mって言えばさ、ほんのそこの感覚じゃん?
行ってみたら、かなり過酷な150mだったよ・・・。
最初は石段が敷かれていて、普通に歩きやすかったんだけど、徐々に道が崩落!
道中の半分は道なき道を行く感じでしたわ!
そんな道を、革靴やパンプスで歩くんだからね!時間もかかるし、汗もかく!
それでも15分ほどかけて不動滝に到着!
雪解けの影響もまだ若干あるのか、ドドドドド~~~!!って凄い水量!
高さも20メートル位あるんじゃないかな?かなり立派な滝であります!
周囲に駐車場はおろか、行くまでの道路が、すれ違いもやっとって程の狭い道路なんで、メジャーな滝になれないのは理解出来るけど、もうちっと人に知られてもいい名滝でしたよ。
んじゃ、いいもん見たんでかえりましょ。道なき道を150m登ってね。(笑)
さて、続いては本日の本命!燕温泉・黄金の湯です!
先ほどたっぷり汗をかいたのに、ここからまた徒歩の旅っす!
日帰りの温泉客は、燕温泉の入口に駐車場があって、そこに車を停めて行かねばなりません。
「またこの距離歩くの~?」
「さっきの滝いらなかったね~。」
必然グチもこぼれます。
燕温泉の温泉街を通り過ぎ、そこからさらに10分弱歩くと、ようやく黄金の湯です。
ちなみにここまでの道中、すべて上り坂。(笑)
みんなゼーハーです。
だけど、苦労した甲斐あって、ここの温泉が最高だったんさ!
解放感溢れる野天風呂で、男女の更衣室も完備!
通常、野天風呂って、どうしてもきったね~トコが多いんだけど、ここは掃除も行き届いていて、全然許せる範囲です。
乳白色のお湯に、大量の湯の花。効能も期待できそう。
さらに景色が最高!!
目の前は名峰妙高山!後ろは気持ちのいいブナ林!
「秋の紅葉になると、ブナ林が黄色く色づいて、黄金の湯なんじゃないっすか?」
うん、その通りかもしんない。
「ぶえ~~~い。」
「う~~~~ん。」
「あ~~~~~~。」
ヤン&K氏&NAOKI君の嗚咽が妙高の山々に染み入ります。ちょ~~~気持ちいい!!
場所的に、妙高への登山道にあたるので、登山の行き帰りに立ち寄る人も多いみたい。
そう考えれば、今回のミニ登山も、この温泉を味わうための布石って考えりゃいいか・・・実にさっぱり!
今回行った黄金の湯、間違いなく今まで紹介した無料温泉の中ではナンバーワン!!
行ったメンバー全員が、そう申しております。
みなさんも是非!!!
ドライブポイント:赤倉温泉・足湯公園
住所:妙高市赤倉585-1
ドライブポイント:燕温泉・黄金の湯
住所:妙高市大字関山燕温泉
ドライブポイント:不動滝
住所:妙高市関温泉