16年9月8日 ONAIR
「新潟米菓 田DEN」 | まずはしっかり焼きま~す! |
この日誕生日のお嬢さんも焼きま~す! | 絵を描きま~す! |
遠目からまた焼きま~す! | 専用ケースに入れて完成で~す! |
割れせんも安いよ~! | 足湯でしめ!! |
自動的に最新のヤンの気ままにドライブを入手するには、左のバナーをiTunesなどにドラッグ&ドロップしてください。 ※iTunesはこちらからダウンロードできます |
YouTubeで取材の様子を動画で見る事も出来ます!ヤン気まチャンネルはこちらから ※環境によっては再生出来ない時があります。 |
今週は、新発田市の月岡温泉に新しくOPENした、体験型の観光スポットをご紹介します!
その名も「新潟米菓 田DEN」さんです。
月岡温泉のメインストリート沿い、足湯の小路付近です。
和風のしゃれた外観が目立つので、すぐ発見できると思いますよ!
ここで何が体験できるかっつ~と、その名の通り新潟の「米菓」をテーマにし、せんべいの手焼きや絵付け体験ができるのです!
もうね、お店に入りますと、店の中央にでっかいせんべい焼きマシーンがございます!
ここでせんべい焼いていくわけですな。
んでもって、教えてくれるのが地元出身のピチピチお嬢!
ややツンデレよりの指導が、おじさんたちのハートに刺さります!(笑)
んじゃ、さっそく焼いていきますよ~!
まず、直径25cmくらいの真っ白いおせんべいを焼いていきます。
「このくらいのペースで、ひっくり返してください。・・・・ちょっと遅い。もっと早く。」
「(トングでせんべいをひっくり返しながら)結構速いな~。この段階で召し上がれるの?」
「・・・食べてもいいですけど・・・おいしくないですよ。」
「・・・じゃ~、やめておきます。」
いい感じで両面に焼き色がついてきたら、今度は絵付け!
「この筆で塗るヤツってなんなの?」
「醤油ですね。」
「なんか味が付けてあるんだろうか?」
「・・・わかんないんですよね。送られてくるんで。」
「・・・なるほど。」
なかなか確信をつかせてくんないだよな。(笑)
内緒で舐めてみたら、通常の醤油に少し甘みが加わっているようです。
「NAOKI君どうする?何描く?」
「どうしましょうかね~。」
「じゃ~、手本見て描けるってコトで、Iこうさんモデルでいいんじゃね?」
つ~ことで、ヤン気まの頭脳&マスコットキャラ、Iこうさんの似顔絵せんべいに決定っす!
ただね、醤油を塗る際、いい感じに焼き色ついたせんべいの上にお絵描きするので、自分で書いた線がよく分からん!
後半は、なんとな~くでお絵描きです!(笑)
絵付けが終わると、またせんべいを焼くんですが、今度はちょっと遠目から焼いていきます。
「このくらい離して・・・もっと!そう!このまま待ってください!」
御嬢さん終盤にかけて、ツンが強めだな~。
焼いておりますと、先程絵付けした所が、いい感じに焦げ目がついて、鮮やかに絵が浮かんできます!
「お~!!いい感じジャン!!」
ほぼほぼ計算通りにIこうさんを描けたんじゃないかな。
「ん?・・・NAOKIくん?」
なにかの制作にかけては、抜群の雑さを見せるNAOKI君ですが、またこの男「絵心」も凄い!!
「違うんですよ!ヤンさんのクオリティーが高すぎるんですよ!」
けっしてそんなことないと思うんだけどな~。
人によって感想は異なると思うけど、園児が描く「父の日のカード」みたいな出来!(笑)
是非「パパ、おしごとがんばってね」って書いてほしかったわ!(笑)
そんなこんなでオリジナルIこうさんせんべい完成!!
最後は、破損防止のための専用ケースに入れてもらって完成です!!
紐がついてて、首からぶら下げられるので、首から下げて温泉街を闊歩できるぞ!(笑)
温泉旅館のチェックアウトってだいたい10時くらいじゃん?
お昼ごはん食べて帰るにしても、10時から12時まで時間持ち余しがち!
みなさんも、せんべい焼いて足湯でも入ってからお帰りになったらどうでしょう?
楽しかったっすよ!(笑)
ドライブポイント:新潟米菓 -Premium SENBEI- 田:DEN
住所:新発田市月岡温泉562-1