17年5月11日 ONAIR
牛・・・思ったよりデカイ! | この子達で、1歳くらい。 |
あっぴー、舐められまくり! | ジャージー牛の「ジャーさん」 |
乳搾り体験もできるよ! | ビンが高いの。パックが普通の。 |
ソフトちょ~うめ~! | 神田さんあざした!! |
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今週は、10年目にして初の「酪農体験」でございます!
場所は、磐越道・安田ICから約5分「神田酪農」さん。
こちらでは、農場を一部開放して、いつでも見学できるのだ!
さらに、月一回「乳搾り」や「餌やり」などの体験イベントも開催しているそうですよ。
では、神田さんにご案内していただきましょう!
牛舎に入りますと、お母さん牛がドド~~ンと並んでいます!
その数・・・分からん!数十頭と申し上げておきましょう!(笑)
んで、そのサイズが想像以上にデカイ!
山古志の闘牛達より大きいんじゃないかな?
肩の高さで2m近いのもいるみたい。
「うわぁ~、おおきい!」
Aちゃんのリアクションに深読みしてしまいそうです。
「ここにいる牛は、みんな牛乳をとるためのお母さん牛だけなんですよ。」
「えっ?お父さんいないの?」
「お父さんは、このカタログで選ぶんです。」
おそらくマル秘かと思われるカタログを見せてもらいましたら、これが凄い!
雄牛のサイズ、過去実績など詳しいスペックが全部書いてある!
「競走馬の種付けみたいっすね。」
「そうなんですよ。母牛の足りないところを補うように、雄牛を選んで種付けするんですよ。」
なるほど~、ダビスタみたいな感覚なのかな?
こう見えて(?)神田さんは、過去何頭もチャンピオン牛を輩出している、名ブリーダー。
酪農家としての腕は確かなようです。
「では、こんどこっちに行ってみましょうか。」
促されるまま牛舎を進んでいきますと、
「あっ!かわいい~~~!!」
先ほどのお母さん牛より、一回り小さい牛たちが。
「ここは、子牛たちがいる場所になります。」
ただ、子牛といえども結構デカイ!
「牛は、2年で繁殖&搾乳出来るようになるので、それまでは子牛ですかね。」
なるほど、人間で2歳と言えば、まだまだ乳幼児ですが、牛は2歳で出産か~。
成長早いのね。
「こちらは、生まれたばかりの子牛になります。」
この子たちがかわいかった!
まだ人に慣れていないせいか、ナデナデとかは出来なかったけど、見てるだけで癒される。
あっぴーも、うでをベロベロされながら「かわいい」を連発です。(笑)
動物園のない新潟の子供たち・・・こういう風に牛さんと触れ合えたら喜ぶと思うな~。
その後、神田さん手製の「乳搾り体験ロボ」で乳搾り体験!
タイミングが合えば、実際の乳搾りも可能とのことですが、この日はロボで我慢。
これが想像以上に難しい!
口では上手く説明できないので、みなさんもやってみてください!(笑)
そして本日のお楽しみ!
牛舎のすぐ隣にある、神田酪農の加工直売所「みるぱす」で乳製品の実食です!
まずは自慢の牛乳から!
「こっちのパック入りの方が、高温殺菌。ビン入りの方が低温殺菌です。」
どう違うのか理解できなかったので、値段の高い「ビン」の方を飲んでみましょう!(殴)
「・・・・おっ!うめ~~~!!!!」
味が濃いとかいうんじゃなく、味わいが豊か!
牛乳特有の風味のその奥に、いろんな旨味が潜んでそう。
「これが、しぼりたて、低温殺菌のいいトコなんですよね。」
う~~ん、自慢するだけあって、たしかにうめ~な~。
あっぴー&Aちゃんの関心は、すでにほかの商品へ!
ソフトクリームにジェラートなどなど、どれも美味しそうっす!!
アタシとスーパーKさんは、普段あんまし食べないプレーンのソフトクリームを実食。
「・・・むむむ!!うめ~~~!!」
「うわっ!これ、美味しいわ!!」
今流行の「濃厚ソフト」とは一線を画す美味さ!!
くちどけ爽やか、後味すっきり、それでいてミルクの風味が凄い!!
「神田さん、うんめわ!これでビル建つんじゃねんけ?」
「そうなってくれると嬉しいんですけどね。」
いやいや、建つよ!ものすげ美味いもん!
「ただ神田さん、圧倒的に宣伝足んね~ね。」
「そこは一つ、みなさんの力で・・・。」
神田さん・・・いっぺ宣伝したよ!
あとは、ビルが建つかはあなた次第!
みなさんも是非食べてみて!!
ドライブポイント:神田酪農 / ソフトクリーム&ジェラートショップ・みるぱす
住所:阿賀野市六野瀬331