2019年3月28日 ONAIR
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今週は、春にピッタリの体験プログラムをご紹介!
やってまいりましたのは、日東道・荒川胎内ICから約15分、アトリエ・ルブランさんです。
ご指導いただくのは、代表の高橋さん。
「今日われわれが体験するのって、なんなんすか?」
「レカンフラワーです。」
レカンフラワー??
特殊な処理をした草花を、立体的に見せる押し花みたいな感じらしい。
「見てもらうと分かると思いますが、こんな感じですね~。」
アトリエの中は、レカンフラワーの作品がいっぱい!
押し花と違うのは、まず花の色が綺麗!
「咲いているお花の色と変わりませんよね。」
うんうん、生きてるみたい。
あと、押し花って~と、ぺっしゃんこになってるイメージですが、形も咲いているまんま。
それを立体的に飾り付けるのが、レカンフラワーなんすね!
今回アタシとなっぽちゃんが挑戦するのは、10cm×15cmの箱の中に、お花を飾り付けるもの。
お花を張り付ける台紙を決めると、どんな草花をどう配置するのか考えます。
お花を花束状にまとめたり、バスケットに入れて配置してもOK!
これがなかなか大変で面白い!
まず材料が綺麗なんさね!
そして種類も多い!
「高橋さん、材料って何種類くらいあるんすか?」
「そうですね~。今日だと30種類くらいですかね~。」
これからの季節は、材料のお花をとったり、加工したりするんで忙しいらしいです。
使う材料と、おおまかな配置が決まったら、専門の接着剤(?)みたいなもので貼り付けていきます。
ワセリン状になってるので、ある程度角度も自在です。
この辺はちょっと生け花的な感覚にも似てるのかな。
「あと、こういう綺麗な石とか、蝶々とかを貼ってもいいですよ。」
たしかに綺麗になりそうだってんで、なっぽちゃんはスワロフスキー的な石、アタシは蝶々のオブジェを取り入れることにしました。
心なしかいつもより丁寧な作業に見えるなっぽちゃん。
やっぱ女子ってこういうの好きなんかな?
作業開始から1時間弱・・・無事二人とも完成っす!
なっぽちゃんのテーマは「6月」
「6月に咲くお花を集めてみました。」
なるほど、6月に咲く花を3月に作れるのもレカンフラワーの魅力だね!
アタシは、新生活で初めて都会で一人暮らしをする女子をイメージしてみました。(笑)
我々のイメージが、みなさんに伝わっているでしょうか??
「私も最初押し花から入ったんですが、この色鮮やかさ、立体感、まるでお花が生きてるようなレカンフラワーに魅了されたんです。」
熱く語ってくれた高橋さんの気持ちも分かるな~。
アタシみたいな初心者でも簡単にできたんで、みなさんもこれからのお花の季節に挑戦してみては??
ドライブポイント:アトリエ・ルブラン
住所:村上市下鍜冶屋448-7