2019年10月31日 ONAIR
自動的に最新のヤンの気ままにドライブを入手するには、左のバナーをiTunesなどにドラッグ&ドロップしてください。 ※iTunesはこちらからダウンロードできます |
YouTubeで取材の様子を動画で見る事も出来ます!ヤン気まチャンネルはこちらから ※環境によっては再生出来ない時があります。 |
今週は、愛好家の多い「菊」を見に行ってまいりました!
関越道・大和スマートインターから約5分、南魚沼市浦佐にあります「普光寺」です。
こちらでは「魚沼菊花展・浦佐菊まつり」が開催中!
魚沼周辺から集められた菊が、1000鉢以上集結です。
ちょうど取材当日が「審査会」でして、審査員の方はじめ、会場全体がピリピリしております。
「ちょっと!それ後でいいから!!」
「それはすぐ持っていけ!!」
そんな環境の中、審査委員長にお話しをお聞きすることができました。
審査の基準や見どころを教えてもらいましょう!
「まずは皆さん花に目が行くとおもいます。その後葉や幹を見てもらうといいと思います。」
やっぱまず花に目が行くよね。
「菊の花は大きく言うと厚物って言って、花弁が厚いものと、管物っていう花弁がストロー状になっているものがあります。」
ふむふむ。
「厚物は、花の中心がふっくらとしているもの、管物は中心に茶筅のようなところがあると思うんですが、そこが開ききっていないものが良いとされています。」
それぞれ審査基準がちゃんとあるんすね。
「あとは、全体のバランスや葉に元気があるかとかいったところも審査の基準になりますね。」
では、その辺に気を付けて鑑賞してまいりましょう。
確かに賞の札がかかってる菊は、花がふっくらしてて全体のバランスもいい。
すると、一般のお客さんなんかな?
「今年もいい賞は、だいたい小林さんだ。ほら、小林さん。」
指さす先には、愛好家の中で「先生の先生」と呼ばれる小林さんが!!
せっかくだから一言いただきましょう!
「小林さん、菊を上手に育てる秘訣ってなんすか?」
「そうだね~、自分の子供のように育てることくらいかね~。」
うう~む、達人レベルになるとそんな心境になるのですね。
たしかにアタシのベランダの鉢植えには、愛情が足りなかったかもしれんな・・・。
では、目の保養は出来たので、お腹を膨らましにまいりましょう!
南魚沼の飯と言えば「本気丼」
新米の季節ですからね~、楽しみです!
今回お邪魔しましたのは、六日町ICから約10分「お食事処 あかまつ」さん。
こちらの本気丼は「ソースかつ丼 ブルゴーニュ風」
和のソースカツ丼に洋のエッセンスとして、フランスのブルゴーニュ地方にあるブルギニオンバターを合わせた逸品!
「うん、おいしい!バターとガーリックに風味がいいですね。」
おたきちゃんにも好評です!
アタシもいただきましたが、上にのってるライム(?)の酸味もいい感じ!
彩りもきれいだし、量も本気丼にしては控えめなんで、女子に大人気らしいですよ!
しかもご主人がGottcha!!リスナー!!
越後魂粘り紙持っていけばよかったな~・・・。
おいしかったです!!!!!
ドライブポイント:普光寺
住所:南魚沼市浦佐2495
ドライブポイント:あかまつ
住所:南魚沼市六日町1067-1