2022年8月25日 ONAIR
自動的に最新のヤンの気ままにドライブを入手するには、左のバナーをiTunesなどにドラッグ&ドロップしてください。 ※iTunesはこちらからダウンロードできます |
YouTubeで取材の様子を動画で見る事も出来ます!ヤン気まチャンネルはこちらから ※環境によっては再生出来ない時があります。 |
今週は、妙高市で話題のグルメをご紹介!
まずはどんなグルメなのか?妙高ツーリズムマネジメントの馬場さんにお話を伺いましょう。
「妙高には、七つの温泉地、五つの泉質、三つの湯色が特徴の妙高高原温泉郷あり、別名七五三の湯(なごみのゆ)と言われています。」
なごみの湯ね。
「で、それにちなみ七つの料理、五つの妙高産食材、三つの発酵食品から構成される地産地消のスペシャルなランチ御膳『七五三御膳』を企画しました。」
「基準が結構ハードル高そうっすね。w何軒くらい参加してるんすか?」
「現在10店舗で提供していただいてます。」
内容はお店によって異なるとのこと。
今回は馬場さんお勧め店を紹介してもらいました。
上信越道・新井SICから約10分、妙高市田町にある「寿し芳」さん。
店構えからして美味そうなお店です!w
料理の内容については、店主の東条さんに伺います。
「これが七五三御膳?!」
「はい。そうです。」
なんかスゲ~の出てきたよ!w
ほぼ懐石料理じゃん!
「前菜があって、お寿司あって・・・この焼き魚は?」
「これはフグですね。」
フグも出てくんの!?
「この黒とオレンジみってな麺は?」
「これが今力を入れてるtamamenです。」
黒い方は、なんだかありがたい炭。オレンジの方がかんずりが練り込んであるそうです。
そんな味するんだろ?
「ズズズズ~・・・なるほど~。ソバやうどんの感じじゃないね。」
そばつゆで食べるんだけど、食感&風味は中華麺に似てる。
「うん、かんずりの味するわ。」
食通のKさんも納得。
じゃあアタシ寿し食べようっと!w
「うんま!!この魚なんすか?」
「それは・・・アラですね~。」
アラの寿しなんて初めて食ったかも!
魚の見た目から、もっと大味なイメージだったけど、繊細で上品な白身でしたわ。
「いやいや東条さん、凄いご馳走ですけどおいくらなんすか?」
「はい、税込みで2800円です。」
「「「2800円!」」」
ほぼほぼ懐石料理が2800円!
寿司8貫付いてんよ!w
このクオリティーでこの値段!w
ドライブに行くと、みなさんも地元の食材とか食べたくなると思いますが、妙高に行ったら「七五三御膳」お勧めしておきます!
ドライブポイント:寿し芳
住所:妙高市田町1-5-1