2023年1月19日 ONAIR
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今週は毎年恒例!「南魚沼・本気丼!」です!
今年のご案内は3年ぶり、南魚沼市観光協会・鈴木さんです!
南魚沼の美味しいお米をいっぱい食べてもらうために、各店舗が考案した本気丼が食べれるイベントですが、今年はなんかスペシャルもあるとか。
「今年は、南魚沼市の3つのスキー場でゲレ食本気丼が食べれます!」
いつもは市内の飲食店のみでしたが、今年はゲレ食も!
本気丼の拡張が止まらない!w
じゃあ早速ゲレ本気丼から!
関越道・塩沢石打ICから約3分、舞子スノーリゾート前にあります「食堂たなか」さん。
多分店主の田中さんがお相手です。
「田中さん、ここの本気丼はなんですか?」
「かぐらなんばんのピリ辛チャーシュー丼です!」
かぐらなんばんを使った自家製食べるラー油と創業以来変わらぬ名物チャーシューの丼。
丼の上に、かなり遠慮なくチャーシューがのっています!
では、いただいてみましょう!
「・・・う~~ん!こういうのでいいんだよな~。」
チャーシューはホント昔ながらのチャーシュー!
いわゆるトロトロチャーシューじゃなくて、しっかりした歯ごたえのチャーシュー。
食事の終盤になると、ほかほかご飯の熱で脂がとろけてくるんで、いい感じでチャーシューがほぐれる。
んでまた食べるラー油が美味い!
お店で瓶詰め買えるんで、今週のお土産にしましたよ。w
「上様どうすか?」
「ガツガツいけるのがいいですね!あと、ご飯が美味しいです!」
さすが南魚沼米!
「米は、家の父が作ってる米なんですよ。」
なんと米も自家製!
これは美味くないはずがないじゃないか!
アタシと上様、丼一杯3分半で完食!w
ババッと食ってゲレンデ復帰したい皆さんに丁度いいんじゃないかな?
では次!
2軒目は、関越道・六日町ICから約5分「魚沼炉端焼き 鮮極」さん。
炉端焼き形式の居酒屋さんですね。
では店長に、鮮極の本気丼をご紹介してもらいましょう!
「地元の農家から仕入れたコシヒカリの上に、佐渡産の鮮魚とウニ・いくら・カニなどを贅沢に乗せた海鮮丼で、天極丼と名前を付けました!」
天国に召されそうなネーミングらね!w
しかし!あながちそれも間違いじゃなかった!
普通、具沢山の海鮮丼ってネタを敷き詰めて横方向に広がってくじゃん?
天極丼は、横にも縦にも広がるのです!
天高くそびえる富士山のように、丼の上にカニタワー!
ふもとには新鮮な佐渡産の鮮魚!
頂上にはウニ&いくら!
もう召される~~~!w
「これで終わりじゃないんですよ。最後はお客様が完成させます。」
どういうこと?
すると店長がニワトリの人形を持ってきて、
「この中に卵黄が入ってるんで、上手く上に盛り付けてください。」
なにこのピヨコ出産するん?!
じゃあ頂上にスペースを作って・・・・。
「…あ~~~~失敗した!」
ラマーズ法やるの忘れたせいか、着地の衝撃で黄身がつぶれてしまった!
これ案外難しいぞ!
鈴木さんはすでにこれ食べてるとのことなので、見本を見せてもらいましょう。
「え~~、できるかな~。」
出来る出来る!一回やってるんだから!
すると・・・・・タラ~~~~~~~~。
出産前から黄身つぶしてんじゃん!ww
まあ若干見た目はアレになっちゃいましたが、肝心なのはお味!
「う~~~ん!美味しい~~~~!」
「カサゴって美味しいんですね~!」
「女性でもペロっていっちゃいますね!」
大好評であります!w
ネタの方は日によって違うとのことなんで、何回行っても違う天極丼が味わえそうですね!
いや~~、今年も食った食った!
ドライブポイント:食堂たなか
住所:南魚沼市舞子2056-151
ドライブポイント:魚沼炉端焼き 鮮極
住所:南魚沼市六日町105-4