2024年1月11日 ONAIR
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どうも、よしもと新潟県住みます芸人の大谷ってヤツですよ！
とうとうこの日が来てしまいました。
今回でヤン気まの代打が最後ってヤツですよ！
悲しいのですが、ヤンさんが戻られるとのことなので嬉しい事でもあります！
そんな今回は「ヤツさん慰労ドライブ」ということでスタッフさんが慰労会をかねて阿賀町のグルメと温泉をチョイスしてくれました！
《嬉しいってヤツですよ〜(涙)》
まずやってきたのは磐越道・津川インターチェンジからおよそ5分
阿賀町津川にあります「川港茶屋・塩屋 橘」さんです！
お話しをご主人のやべさんに聞いたところ、こちらのお店は塩の卸問屋として江戸時代に創業し、その後は旅館や食堂を営業してたそうです。
そば屋としては25年前にオープンしました。
歴史がある建物で、確かに外観や店内も趣のある感じです。
一部、当時のものそのまま残っている梁もありました！
川港というのもあって、壁には渡し舟の横板が掛けられており、2階の宴会席には渡し舟の底板がテーブルとして使われております！
8メートルくらいの1枚板がドーンと！
しかも味のある板で、歴史ある建物にもマッチしてます！
そんな橘さんのオススメは「かき揚げおろしそば」。
ご主人曰くそばにかき揚げは邪道らしく、そう思いながらも25年前の開店当初に出してみたところ、今では看板メニューになったそうです。
早速、目の前に出していただいたのですが、かき揚げがデカくて見た目のインパクトが抜群ってヤツですよ！
かき揚げの下に大根おろしとそばがあり、つゆをかけていただきます。
かき揚げがサックサクで油っこくないのでとても食べやすい！
そしてそばは十割とのことなので、噛めば噛むほどそばの風味が口の中に広がり、食感も固めで歯ごたえのあるとても美味しいそばってヤツですよ♪
ふとメニュー表を見たのですが、他にもたくさんのそばがあり、その中で気になる名前も！
「十返舎一九？」
「イザベラバード？」
十返舎一九は『東海道中膝栗毛』の作者で僕も聞いたことのある名前です。
ご主人に何故この名前にしたのかを聞きましたら、お2人とも新潟に何回も来ていてゆかりがあったらしいです。
なのでこの名前をつけたかったみたいです。
外国からの観光客には名前が気になって人気メニューだそうです（笑）
ちなみにイザベラバードはイギリスの旅行家で古町をとても絶賛していたそうです。
僕、イザベラバードは知らなかったので、てっきり鳥の種類の1つで『チキンそば』のメニューかと思ってました（笑）
《知識不足ですいませんってヤツですよ！》
お腹が膨れたところで次にやってきたのは、磐越道・津川インターチェンジからおよそ15分
「御神楽温泉 ブナの宿 小会瀬」さんです！
こちらはブナの森に囲まれた静かな環境で、手打ちの十割蕎麦と四季旬彩の料理が楽しめる温泉宿です！
キャンプやテントサウナが一年中楽しめるオールシーズンキャンプ場も併設しているそうです！
冬でもキャンプ出来るなんて貴重ですね！
キャンプ好きのミノルクリスさんにお願いしてみようかな（笑）
早速、仲居の長谷川さんに温泉の特徴をお聞きしたところ、無臭の透明なお湯で少しとろみがあるので肌にも良いそうです！
《すぐに入りたいってヤツですよ！》
ということで、今回同行してくださったヤン気まネーム「スーパーK」さんと「ダイちゃん」と一緒に温泉に入らせてもらいました。
少し熱めの温泉で、そのおかげで体の芯から温まります！
10月から代打で『ヤツ気ま』としては13回やらせていただきました！
ちょうど1クール！
「ヤツ気ま」というドラマも今回で終わりです！
と僕が言ったら、スーパーKさんが
「打ち切りですね（笑）」
《いやいや、有終の美でハッピーエンドってヤツですよ！笑》
そんなこんなで、3人で思い出話もしながらゆっくり疲れを癒させていただきました。
グルメも温泉も最高ってヤツでした！！
今回で代打は終わりですが、もしかしたらたま〜に登場するかも知れませんので、その時は皆さんよろしくお願いしますってヤツですよ！
ありがとうございましたってヤツですよm(_ _)m
ドライブポイント：川港茶屋 塩屋 橘
住所：阿賀町津川3508番地
ドライブポイント：御神楽温泉 ブナの宿 小会瀬
住所：阿賀町広谷乙2091-1