2025年3月13日 ONAIR
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今週は、三条地域で「カフェ&スイーツ巡り」です。
今回いいですよ。
アタシとIこうさん以外全部女子!
モモちゃん&スズちゃん&スイーツとパンの女王あっぴー参戦であります!
今日は安心してコメント丸投げしてまいりましょう!
んじゃ、一軒目!
北陸道・巻潟東ICまたは三条燕ICから約20分、燕市吉田の「植物カフェ・マザー」さん。
お話は店長の知野さんお願いします。
知野さんもなんか色々やってきた人みたいなんだけど、偶然の出会いからこのマザーの店長をやることになったらしい。
「植物カフェって珍しいっすよね?」
「そうですね~。もともとオーガニックショップをやっていたんですけど、オーナーがこちらの(1Fの)SPUTTERさんへ買い物に来ていて、そのうち意気投合して2Fでカフェやらないかって・・・。」
1Fはお花屋さん?植物屋さん?
それで植物カフェなんか。
「席もいろんなタイプありますね~。」
「いろいろな空間で自分の時間を過ごしていただけるようにしているんです。」
確かにいろいろあるわ。
ハンモック、ベンチシート席、リビングシート席、な~げテーブル席・・・。
来るたびに違う席に座ってれば、毎度新鮮味があっていいね。
あっぴーとスズちゃんは、ハンモック席占有して動かなくなっちゃってるし。w
「水道や電気工事は出来ないですけど、こういうところなんかも出来るだけ自分たちでDIYしてるんですよ。」
以前はなにも無かった工場の跡地をここまで自分たちでDIYしたんですと!
スッゲな~、知野さんもスタッフの女子達もそんな経験ないだろうに、人間本気出すとこんなことも出来るんだな~。
「んで、みなさん何食べるの?」
「アサイーです!」
スズちゃん早いね!w
「うちの娘も吉田にアサイー食べに連れてってって言ってた。ここだったんだぁ~。」
ここのアサイーは、今時のむずめさんにも注目度高いのね
んで・・・アサイーってなんだっけ?
「栄養価が高くってスーパーフードとか言われている・・・フルーツ?」
なんかよく分からんけど、体に良さそげだね。w
じゃあスズちゃんそれで。
「あっぴーさんどうすんの?」
「ん~~~どうしよっかな~・・・じゃあこのブリュレチーズケーキ。」
「・・・・おう。アタシは・・・知野さん、何食べればいいすか?」
「自家製プリン人気ありますね~。」
じゃあそうしましょう!
ってことでスイーツ到着。
「アサイーってこういう感じなんだ~。」
大きめのボウルにアサイーほか多種多様なフルーツが。
「ヤンさん、ちょっと食べてみます?」
「いいの?」
スズちゃんの好意で一口。
「・・・ふ~ん、ほんのりスッペんね。ベリー系の酸味がある。」
確かに体によさそうであるし、女子が無条件で好きそうな感じではある。
「あ~、いいですね~ww美味しいです~。」
スズちゃんも美味しそうに食べておる!
あっぴーさんいかが?
「私チーズケーキだいすきなんですよぉ~。」
ここから我々おっさん陣には絶対に出てこない、専門的かつ共感を産むスーパーコメントが炸裂するのだが・・・脳ミソの要領をオーバーしてしまったためきれいさっぱり忘れ去りました。
詳細は今週のポッドキャストをチェック!!w
んで、アタシのプリン!
「・・・ん?固いっすね。」
「お家で作るような固めの焼きプリンです。」
かなりしっかりしてる。
キッチュまではいかんけど。
この固さになるまで、何回も何回も試行錯誤して理想の固さを産みだしたそうである。
マザーさんは、知野さん中心にお店の内装やメニュー開発まで、大概の事を自分たちでやっちゃうのね。
それ故にか?アート系のワークショップも大好評なのですと。
う~~ん、みんな意識高い系だなぁ~。w
楽しみ方は人それぞれ、話題のマザーでゆったり過ごしてみては?
んじゃ、2軒目!
和風スイーツいってみよう!
三条市南四日町にある「棚橋屋菓子店」さん。
こちらはご主人が一人で切り盛りする地域のお菓子屋さんです。
「一人になってからは、もうお菓子やめて・・・冬は大判焼きやってます。」
なるほど・・・冬季は大判焼き専門店なんすね。
っていうか、まず聞きたいのはそこじゃね~!w
「なんなんすかこのゴジラは!?」
お店のショーケース周りっていうか、店内全てゴジラに占拠されております!w
「お菓子入れなくなってから、ゴジラ飾ったんです。そしたら、子供たちが見て、ゴジラの店だ~って。w」
いや、そうなりますよ~。
「これなんかは珍しい。爪が3つ。」
「モスラ多いっすね!」
「そうそう、これが幼虫で、これはラジコン。」
「へ~、映画もいっぱい見たんでしょうね~。」
「いや~、映画館見たのは一回だけ。」
映画はあんまし好きじゃねかった。w
・・・・っつ~か違うんよ!
ゴジラ見に来たんじゃね~んよ!
大判焼き食べに来たんよ!w
棚橋屋さんの大判焼きは、あんことクリームの2種類。
焼きたてを食べ比べてみましょう!
では、ご主人お願いします!
「そうそう、懐かしいな~。学校帰りにこうやって大判焼き屋さんの前で焼いてるの見てたな~。」
ガラスを一枚隔てた向こう側で、ご主人が大判焼きを焼いております。
アタシが子供の頃でも大判焼き(アタシの地域では志まん焼き)一個100円くらいだった。
100円あれば駄菓子屋で無双出来た時代です。
なかなか大判焼きには手が出なかったんよね。
んでたま~に、親の機嫌が良かったりすると買ってもらえるのよ。
その大判焼きの美味しかったこと。
寒い中、外で食うのがいいんよね。
口から真っ白い息を吐きながら、ハフハフして食うんさ。
「はい、できましたよ~!」
よっしゃ!あの頃を思い出しつつ、お店の前で野外大判焼き大会!
「う~~んこれこれ!」
「あんこと生地のバランスもいいですね~。」
「生地ふっくらしてますね。」
「クリームも美味しいですよ~。」
焼き色のついた外側は、カリっと音が出るくらい香ばしく、中の生地はふっくら。
あんこも粒感がしっかりしてて美味し!
取材中もしょっちゅうお客さんが訪れていた棚橋屋さん。
この辺では、棚橋屋さんの大判焼きが冬の風物詩なんかもね。
ドライブポイント:植物カフェ「Mother」
住所:燕市吉田幸町6-12 2F
ドライブポイント:「棚橋屋」
住所:三条市南四日町1丁目13-1