2021年1月21日 ONAIR
 |
自動的に最新のヤンの気ままにドライブを入手するには、左のバナーをiTunesなどにドラッグ＆ドロップしてください。 ※iTunesはこちらからダウンロードできます |
 |
YouTubeで取材の様子を動画で見る事も出来ます！ヤン気まチャンネルはこちらから ※環境によっては再生出来ない時があります。 |
今週は、女子に人気のパン特集！
今回は上越方面のパン屋さんをご紹介！
では、１軒目！
「おいしいパンの店 ソフィー」さん。
上越方面のパン好きなら誰もが知る老舗であります。
おそらくオーナーの奥様（？）と思われるご婦人にお話をお聞きできました。
お忙しい中すみませんでした！
「うちは地元の食材を使ったパンや、天然酵母のパンが人気ですね。」
そうなんです。
ここソフィーさんは、上越市内のパン屋さんとして唯一「上越市地産地消推進の店」認定店。
地元の野菜、果物、牛乳などなど幅広く地元の食材を使用しているのです。
「一番人気はなんですか？」
「やっぱり・・・食パンですかね～。」
食パンにも「地産地消」のシールが貼ってあるじゃないすか！
さっそくいただきましょう！
「ん・・・やわらか～～い！」
ふわ～っとしてて美味しい！
Ａちゃん！お願いします！
「生地がふわふわで香りもいいですね～！おいしい～！」
おっ！パン好き女子のＡちゃんにも高評価！
「あと、これも人気ですよ。」
「シュトレン？？」
シュトレンとは、ドイツの焼き菓子で、2週間過ぎから食べ頃になるケーキとパンの中間みたいなヤツ。（らしい）
「上越の新しい名物を作れないかということで、作ったんですけど・・・。」
春夏秋冬でそれぞれ違うシュトレンがあって、ハスの実とか桜とか、お味の方も四季の上越を象徴するもので面白い！
「今、ネットの注文も増えてきてますね～。」
お土産やご贈答にもいいかもね。
「あっ！もうすぐピザが焼きあがりますので、食べてみてください。」
お言葉に甘えて、焼き立てのピザもいただきましょう！
これがホント美味かったんさ！
「美味いじゃん！俺、これ好き！」
「しかも上越の野菜使ってるみたいですもんね！生地も柔らかいし！」
俄然盛り上がるアタシとＫさん！
するとＡちゃんが、
「ヤンさん、この生地は何生地？」
（えっ？ピザ生地？パン生地？あとなんかある？）
「・・・・パン生地？」
「・・・・正解です。」
よかった～、パンだよね！これはパンだよね！
っつか、我々こんなことも知らずにレポートしてるからね！ｗ
やっぱパン特集に女子は必需だわ！
では、２軒目！
上越市本町にあります「パン プー」さん。
ここはオーナーの女性がお一人でやってる小さなパン屋さんです。
「うちはホント一人でやってるんで、そんなに種類は置けないんですよ。」
確かにお一人で何から何までってなると大変だもんね。
こちらは、食パン・ハード系カンパーニュ・バゲット・ベーグルの4種類をベースにしたパンをていきゅしています。
「朝起きて、今日はこのパンを作ります！ってSNSにあげるんです。そこでほしい方が買いに来てくれるんですよ。」
朝の気分と、その日の材料でラインナップが変わるって面白いね！ｗ
「じゃあみんなＳＮＳフォローして、それ見て買いに来るわけ？」
「そうなんです。」
へ～、ＯＰＥＮ直後からお客さんいっぱい来るけど、あの人たちみんなフォロワーさんなんだな。
「お勧めはなんですか？」
「食パンと・・・。」
やっぱ食パンは基本だもんね。
「・・・こちらですね。」
ん？黒いフランスパンみたいなのが出てきたぞ。
「フランスパン的な？」
「チョコレートのバゲットですね。」
「あっ、フランスパンかと思った。」
「・・・ヤンさん、フランスパンがバゲットですよ。」
「そう！それ！」
んじゃ、いただきます！
「・・・ん？すっげやわらっけ！フランスパンじゃないみたい！」
カリっともいわないし、すごいふんわりしてる！
「んでもって、チョコレートの味する！」
「・・・チョコが生地に練りこんでありますからね。」
Ａちゃんの指摘が鋭さを増してきたんで、Ｋさんに話振ろう！
「美味しいっすね！Ｋさん！」
「うん！この乾燥したフルーツ？も効いてますね～。」
「・・・クランベリーですね。」
パン好きから見たら、我々二人の感想はイライラするんだろうな。ｗ
専門的なことは言えませんが、美味かったのは分かるよ！
Ａちゃん、今後のパン特集も絶対に参加してね！
おじさん達不安なの！
おやじ不安不安チャンネルなの！！
ドライブポイント：おいしいパンの店 ソフィー
住所：上越市南城町1-13-21
ドライブポイント：Pain Pour（ぱん ぷー）
住所：上越市本町2-3-23