2022年2月3日 ONAIR
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今週は、この時期必要なアレを作りに、胎内市美術館に参りましょう!
日東道・中条ICから約15分です。
ご案内は、胎内市の伊東さん。
「何年か前にも来てるんすけど、軽く案内いいですか?」
初見のユネス娘さん&クロちゃんいるからね。w
「今企画展をやってまして、県展出品作品のうち胎内市在住の方の作品を展示しています。」
ミニ県展みたいなヤツっすね。
書道・日本画・洋画・彫刻・写真などなど、様々な作品に触れることができます。
「こちらは・・・この辺で使われていた民具を展示しています。」
おそらくは、昭和中期頃まで使われていたであろう、古い民具が展示されています。
「これ、触ってもいいんすか?」
「どうぞ。やっぱ子供たちも来るんで、触れないと・・・。」
社会科見学などで来る子供たちのために、実際に触れるようにしているのだとか。
子供にむやみやたらと触らせたら危ない気もするけど、これも胎内のやさしさなんでしょう。w
ユネス娘さん&クロちゃんも満足した所で、本日のメイン!
「伊藤さん、今日やるワークショップは?」
「では担当の佐藤さんから。」
「はい!今日は、節分の鬼のお面を作っていただきます!」
「「「おお~~~!」」」
鬼のお面を作るなんて、小学生以来ではなかろうか!?
材料は全て用意してあります。
色紙や毛糸を使って、好きなように鬼のお面を作るスタイル。
こういうのユネス娘さん得意なんすよ。
分からんのは、ワークショップヴァージンのクロちゃん。
「やったことないです。楽しみです。」
こう見えてガチの体育会系のクロちゃん。
芸術的センスはいかほどか?
「では、この型紙がありますので、好きな色を選んで、お面のかたを作っていきましょう。」
今回作るお面は、立体的なお面。
なので、切り方が複雑。
まず型紙通りに色紙を切って、そこからアレンジを加える感じですな。
口角を上げたければ、口に切れ込みを足し、目を大きくしたければそのようにね。
「細かいところは、こういうペンで描き込んでください。」
よしよし、目とかほうれい線はこれで描こう。
「あと、毛糸やシールで自由に飾り付けしてくださいね。」
了解!自由にやらせてもらいます!
数十年ぶりに、鬼のお面なんて作ったけど、意外に楽しい!
「たのしいっすね!」
おっ!ワークショップヴァージン喜んどるがな!
子1時時間ほどでお面完成!
ユネス娘さんは、さすがのセンスでどこか民族風の鬼のお面!
クロちゃんは、ギャル鬼のお面!
なかなか上手ですて!w
アタシは「62歳になっても青年団やめられない鬼・落ち武者風」です。
なんとなく自分で作るとお面に愛着沸きますし、みなさんも作ってみたらいかが?
ドライブポイント:胎内市美術館
住所:胎内市下赤谷387-15